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いいだ歯科・矯正歯科|吹田市佐井寺の歯医者

 ”正しい歯の磨き方” part1

こんにちは、南千里駅と千里山駅が最寄りのいいだ歯科・矯正歯科です。

 

今回のテーマは、、歯周病や虫歯などの歯科疾患の予防するための基本中の基本、
ズバリ!歯の磨き方についてです。

皆さんが毎日数回必ず行うものですが、正しく磨けている方は実は少数です。

せっかく毎日歯磨きをしていても、正しいブラッシングができていなければ、毎回同じところに磨き残しが出てしまい、結局むし歯や歯周病が発生してしまいます。

以下の方法を、しっかりと読んで、今日から早速正しいブラッシングを実践していきましょう。

 

①歯ブラシの選び方

 

・適切な歯ブラシの<大きさ>

一般的に適正な大きさとされているのは、ブラシ部分の植毛が3列になっており、横の長さは20mm前後と言われています。目安としてご自身の「親指の幅」もしくは「人差し指の先から第一関節までの長さ」と同じくらいのものになります。毛の長さは10mm以下が望ましいです。歯ブラシのヘッドが大きすぎると、奥歯や歯と歯の間などの細かい所に毛先が当たりにくくなり、磨き残しがでやすくなってしまいます。

 

・適切な歯ブラシの<形>

おすすめの形は、毛先の切り口が山切り型やドーム型ではなく、平らになっているものです。ギザギザのものに比べて切り口が均等である方が歯に均等に圧力がかかり、きちんと磨けるといわれています。また、適度に隙間があることできちんと乾燥して不衛生な状態にならなくなるので、毛が密集しすぎていないものがおすすめです。

また、歯ブラシの柄にもさまざまな種類がありますが、一番いいのはご自身で持ってみて握りやすく使いやすいものです。基本的にはストレートのものがおすすめです。

ちなみに、柄がカーブしているものは奥歯の後ろ側を磨くのが難しくなることが多いです。

 

歯ブラシのネックの部分については、細すぎると磨く力がうまく歯に伝わらないことがあるため、ある程度のしっかりとした太さのものを選ぶとよいでしょう。

 

・適切な歯ブラシの<毛の硬さ>

市販されている歯ブラシには、「かため」「ふつう」「やわらかめ」といった表示がされていることがほとんどです。基本的にはまず「ふつう」タイプを選んでいただくとよいと思います。「やわらかめ」では毛先が歯の表面で滑ってしまい、プラークをしっかり除去できません。ただし、歯周病が進行していて、歯茎が弱く、歯ぐきから出血しやすかったりする場合は、歯肉を傷つけにくい「やわらかめ」を使って丁寧に磨くようにしましょう。そして、歯ぐきが引き締まり、出血が軽減されれれば「ふつう」の歯ブラシに換えるのがおすすめです。

また、歯ブラシの毛の材質にはさまざまな種類がありますが、おすすめは最も多く使われている透明のナイロン製のものです。

 

 

② 歯ブラシの持ち方

歯ブラシには二種類の持ち方があります。

手のひら全体で包み込むようにして持つ「パームグリップ」

鉛筆を持つように握るのが「ペングリップ」

 

前者の「パームグリップ」だと強く力が入りすぎてしまうため、歯ぐきを傷つけやすかったり、歯ブラシの毛先が開いてしまい、歯と歯の間の隙間の汚れが取りづらくなってしまうことが多いです。

特に握力の強い男性にはあまりお勧めしません。

握力の弱い高齢者や小さなお子様は、この持ち方で磨いていただいても大丈夫です。

 

一方、「ペングリップ」で磨くと余計な力が入りにくく、また歯ブラシを細かく動かしやすくなるため、歯と歯の間などの小さな隙間の汚れも取りやすくなります。

 

知覚過敏が強い方や、すぐに歯ブラシの毛先が拡がってしまう方は、「ペングリップ」で磨くようにしてみてください。

 

 

③ 歯ブラシの動かし方

基本的には歯に対して横向きに小刻みに動かしてください。

歯の幅の1〜2本程度の間で動かすように意識していただければばっちりです。

また、歯並びが悪く、歯と歯が重なっているようなところは、歯に対して縦に歯ブラシを当てて、上下に小刻みに動かすとよいでしょう。

 

特に磨き残しが出やすいのは、①歯と歯の間 ②歯の溝 ③歯と歯ぐきの境目です。

 

①歯と歯の間

この部分については、歯ブラシだけで綺麗に磨くには限界があります。後日掲載する「”正しい歯の磨き方” part2」で解説する「フロス」の使い方を参考にしてみてください。

 

②歯の溝

奥歯の噛む面は、溝がたくさんあり複雑な形態をしています。

歯に対して垂直に歯ブラシを当てて、力を入れ過ぎず、小刻みに動かして汚れを取りましょう。

③歯と歯ぐきの境目

ここも汚れが残りやすく、磨き残しがあると歯ぐきが腫れて、歯周病の原因となる部分です。

基本的には歯ブラシの全面を使い、歯に対して90度にあてて、小刻みに動かしましょう。

歯周病があり、深い歯周ポケットがある方や、歯ぐきが腫れていて出血しやすい部分に関しては、歯ブラシの毛先を歯ぐきの方向へ45度の角度で当てて、歯周ポケットの中に毛先を入れるイメージで細かく優しく磨いてください。この時は毛先のやわらかい歯ブラシを使用することをおすすめします。

その他、歯の裏側も忘れずに汚れを取るようにしましょう。

特に下の前歯の裏側は全体の中でも、歯石が付きやすい部分です。歯ブラシを縦に入れて、汚れをかき出すように動かしてみてください。

 

 

 

④ 最後に鏡を見てチェック

 

歯ブラシが終わったら必ず鏡を見て、再チェックしてください。

歯の表面を舌で触ってみるのもよいです。

 

きちんと汚れが取れていれば、ツルツルとした感触になっていますが、汚れが残っていると、ヌルヌルとしたりザラザラとしています。

その部分はご自身のお口の中で、特に磨き残しが出やすい部分なので、念入りに磨くようにしましょう。

 

 

歯を磨くだけでも、たくさんのコツがありますが、毎日丁寧なブラッシングを継続していると必ず結果として現れてきます!

 

いいだ歯科・矯正歯科では、定期検診の際には、皆さまのお口に合わせて個別で歯磨き指導を行っていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

 

いいだ歯科・矯正歯科
06-6337-4180

 

 

 

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